【ウィルス駆除】BrowserModifier:Win32/Sup Tab!blink【一時凌ぎ?】
どうも。11月5日現在。気がついたらウィルスに感染していた。
"BrowserModifier:Win32/Sup Tab!blink"というやつだ。
色々調べた所、最近になって感染者が増えているようだ。
困っているユーザーが複数いるだろうし、ここに記しておこう…駆除の方法を
結果 削除の方法…時凌ぎと言ったほうがいいだろうか?それの仕方が解った。
では教えよう!!
Windows Defenderの警告が出るだろう。
そこで、操作の部分を削除にするのだ。そして適用。
これだけで二度とでなくなる。こんなにあっさり消えてしまうのだ…。
なので色々心配なワケなのだ…。今のところほとんどのユーザーがその方法で解決しているようだ。
現状このウィルスはソフトが反応しないのでこちら側で対処する方法は上記の方法でしかないのだ。とても厄介である。ちなみに、私のソフトは”カスペルスキー”だ。ウィルススキャンしてもうんともすんとも言わなかった。
私の感染経緯は、恐らくFirefoxにてYoutubeを見ていた時だろう。一応、ChromeでもYoutube開いたかもしれない。普段2個同時で使っているのだ…。
はじ○しゃちょーの動画を見ていたのだが、いつの間にかWindows Defenderの警告が出ていたのだ…。また、Twitterで検索をかけてみた所、Youtubeを見ていたら感染したというユーザーもいるようだ。なので、今回のウィルスはYoutubeからの可能性が高い。
また、もしかしたらウィルスではなく何かしらのエラーなのかもしれない…。そこら辺は原因がわかりしだい更新していこうと思う。
また、今回ウィルス感染の際に大事なこと…つまり、してはいけないことが解った。
感染し、慌てて再起動をかける行為
これは、危険だ。再起動後にシステムが復元出来ず、正常に起動できなくなる場合があるのだ。なので、まずは慌てず、落ち着いてLANケーブル(回線)を引っこ抜くことが重要である。
落ち着いて、スマホで原因を調べるのだ。
私の場合、今回危険表記が出た時に色々のんきに調べていたのだが、なんとか二次被害にならずに済んだ。何も知らずに、クリーンインストールをしなきゃ!等思わずに落ち着いて対処法を探って行くことが大事と経験したぞ。
追記
削除をしても、削除が出来ない場合、何度も何度も試してみよう。根気よくやればいずれはでなくなるはずだ。
追記(11/9)
どうやら、ウィルス判定として表記されていた
"BrowserModifier:Win32/Sup Tab!blink"
の対象ファイルは「GoogleChrome.lnk」のショートカットアイコンでした。
Windows Defenderが勝手に「GoogleChrome.link」を危険視していると思われます。
なので、とくに危険性はないのでご安心いただきたい。
下記 ウィルスソフト。私が使っているのはカスペルさん。
カスペルスキー 2016 マルチプラットフォーム セキュリティ(最新)|1年1台版
- 出版社/メーカー: カスペルスキー
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カスペルスキー 2016 マルチプラットフォーム セキュリティ(最新)|3年1台版
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